先日横浜にてのお葬儀で、ちょっといいな、と目をとめるものがありました。

葬儀の前の時間に、親族が手作りのブーケを作り、それを最後のお別れの時に棺に納める、というものでした。

業者さんが、生花・ラップする包み紙・りぼんを用意してくれていて、親族は思い思いのコーディネートでブーケを作っていました。

お別れの時には沢山のブーケがご遺体を飾り、お世話になった故人に対し、親族銘々の気持ちが感じられる最期でした。

合掌