お母様のお葬儀の導師を私が名代として勤めたご縁で、

正善寺の檀徒ではないのに、

色々とお寺の整備や修繕の御奉仕をして下さるSさん、

この日も風が冷たい中を六地蔵様の屋根のペンキ塗りをして下さいました。

勾配が急な為、上手に足場を組んでの作業です。

「誰でも自分の為には汗がかける、人の為にどれだけ汗がかけるかで

その人の価値が決まる」という先代住職の言葉が浮かびました。

ただただ感謝!!!