先日、宇都宮で天台宗栃木教区主催の研修会がありました。現役のJALのCAさんが、おもてなしの心について講義をして下さいました。
世界一の接客を誇るJALだけあって、本当にきめ細やかで徹底的なサービスに沢山ヒントを頂きました。
おもてなしは、相手にこの人はいい人そうだ、信頼できるかも、と思わせる事がまず入り口である、と。
そのためのアイコンタクト、心からの笑顔、声のトーンや口調等、あなたの事をちゃんと気にかけています、というサインを相手の心にしっかり届ける事が大事だと。
コーヒー一つお出しする際にも、
・パソコンを使用中か
・側に小さな子がいないか
・隣の席が空席かどうか
・何杯めのおかわりか
等々、その状況に応じたできる限りの細やかなサービスを心がけるとのことでした。
『おもてなし』って一言で言ってしまうと
『相手ファースト』ということでしょうか。
伝教大師様の精神にも通じてる、と感じたのはきっと私だけではなかったはず。
お寺でお檀家さんに対しても、やはり同様の心構えでないといけないよね、と猛省しながらの帰途となりました。