お母様のお葬儀の導師を私が名代として勤めたご縁で、正善寺の檀徒ではないのに、色々とお寺の整備や修繕の御奉仕をして下さるSさん、この日も風が冷たい中を六地蔵様の屋根のペンキ塗りをして下さいました。勾配が急な為、上手に足場を組んでの作業です。「...
※続きを読むときは記事をクリック

境内もお檀家さんのお手伝いを頂き、お正月の準備が進んでおります。毎年行ってまいりました除夜の鐘ですが、来年の大晦日からは昼の午後１時～４時に変更させて頂く事となりました。深夜に打つ鐘は今年が最後となります。どうか穏やかな夜でありますように。
※続きを読むときは記事をクリック

花壇葬墓地の冬の花、パンジーが霜にも負けずに咲いてくれています。植え替えの時に肥料を上げたのですが、お店の方のお薦めでサラブレッドの糞（！）を土に混ぜました。無臭だったので助かりましたが、ノーマルな馬の糞との違いはきっと餌の違い、という事な...
※続きを読むときは記事をクリック

先日、日本橋のお蕎麦屋さんで比叡山の修行仲間の同窓会がありました。平成６年秋に2ヶ月間一緒に頑張った仲間です。９名の参加でやや寂しかったのですが、岩手、宮城、長野、大阪、果ては九州より参加してくれました。あれからもう25年かぁ・・・！あ～懐...
※続きを読むときは記事をクリック

正善寺に龍様が来て下さいました。これからは怖いものなど無く暮らしていけます。（今までも怖いものなどありませんでしたが・・・！）
※続きを読むときは記事をクリック

台風１９号の甚大な被害が報告されている中、１０月２５日、皮肉にもまた激しい雨が一日中降り続きました。翌朝、全く何もなかったように切ないほどの平和な朝焼けを見せてくれました。もうお願いですから荒れないで下さい、と祈りました。
※続きを読むときは記事をクリック

相次ぐ台風の甚大な被害が連日報告されています。家のお風呂に入れて自分の布団で眠れる事は、決して当たり前のことではなく、たまたま巡り会った奇跡なんだと、感じています。復興を心から祈り、できる限りのことをしたいと思っています。
※続きを読むときは記事をクリック

門前の梅の木、クビアカカミキリ虫の被害で幹の中がスカスカになってしまい、泣く泣く伐採をすることに・・・。樹齢１５０年と推定されるこの梅の木、正善寺の門前で、まるで門番のような存在でした。有難うございました。そして、さようなら（涙）
※続きを読むときは記事をクリック

この毎日の暑さにもめげる事なく、水だけでグングン成長を続けてくれる日々草。私は親愛を込めて、ニッチャンと呼んでいる。あまりにもモサモサになって風抜けが悪そうなので、少しこざっぱりとカットしてみました。腰には香取線香、これはマストアイテム！
※続きを読むときは記事をクリック

先日境内で作業をしていたら、中学生位の女の子に、「授業の資料にしたいので、お寺の写真を撮ってもいいですか？」と聞かれました。ＯＫしながら、随分礼儀正しい子だなぁ、と感心したのですが、よくよく考えてみると、他所の場所での写真は、本来ちゃんと許...
※続きを読むときは記事をクリック